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PICkit2クローンVer2 [電子]

だいぶ前になりますが、PICkit2クローンの手作り基板バージョンを記事にしました。
実は、2008年に仕事でPICプログラムを作成することになり、その制御基板に面付けしてクローンをほぼ同寸大に作成していました。2年ほど使用(試用?)していますが、現物と同様に動いています。
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R34もパターン上に(虫眼鏡で偶然見つけました。)
全部、手半田です。パターンが狭く半田しずらい場所もあります。

PICkit serial analyzer クローン [電子]

だいぶ前に作ったのですが、PICkit シリアルアナライザーです。(またもやクローン)I2C(アイスクウェアーシー)で表示用のICを制御するときユニバーサル基板の手配線でSDA SCLをPICからつないだのですが、送信は問題なかったのに受信がめちゃくちゃだったので、測定出来る物と思って作りました。
結局、マスターかスレーブのデバイスになるだけで、間につないで波形やコマンドが見れる訳では無いようです。(多分)
ユニバーサル基板をやめて感光基板できちんとパターンを引いたら嘘のように安定しました。
でも、これをマスターにしてコマンドを送っても返ってくるレジスタデータが化けていたので、プログラムがおかしいのでは無いと確認できました。
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PICkit2クローン [電子]

PICkit2クローンを作りました。ほとんどオリジナルと同じ電子バーツです。ちがうのはショットキーバリアダイオード、680uHのコイル、47uFのタンタルコンデンサ。16F876A 18F4550等で書込確認済みです。
サイズは50mm×100mmで、もっと小さくできそうですが、オリジナルまでは難しそうです。
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12V出てます。 でもICSPでPIC18F2550に書き込めるライターが必要です。
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